ようやくCCIP認定!
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- 日時: 2009/06/17 13:05
- 名前: hechtia
受 験 日 : 2009/06/16 合 否 : 合格 受験科目 : 642-642 受験言語 : 日本語 取 得 点 : 860点 合 格 点 : 790点 問 題 数 : 39問 試験時間 : 90分 勉強期間 : 2ヶ月 受験目的 : 社内でのキャリアアップ 勉強形態 : 独学 実務経験 : あり(3年以上5年以下) 勉強前のレベル : ちょっと詳しい初心者 本試験のレベル : ある程度の知識が必要な中級者向け試験。でもしっかり勉強すれば合格できる。 何度目の挑戦か : 1回目
【 セクション毎の正解率 】
・IP QoS Fundamentals:33% ・IP QoS Components:75% ・Modular QoS CLI and Auto-QoS:100% ・Crassification and Marketing:100% ・Congestion Management Methods:100% ・Congestion Avoidance Methods:72% ・Traffic Policing and Shaping:75% ・Link Efficiency Mechanisms:100% ・QoS Best Practices:100%
【 使用教材 】
・QoS Exam Certification Guide Second Edition(Cisco Press) ・IP QoS 完全ガイド (ソフトバンク・パブリッシング) ・Ciscoのサイト(ドキュメント) ・実機:Cisco3620、Catalyst3550-12G
一押し >>> QoS Exam Certification Guide Second Edition
【 勉強方法 】
ソフトバンクの和訳本は内容が古く、記載されていないAutoQoS等はCisco Pressの本を読んで学習した。 Cisco Pressの参考書1冊で充分のような気がした。
自宅ラボで使用した機材は、Cisco3620を1台とCatalyst3550-12Gを1台。 嫁と息子が寝静まってから勉強していた為、騒音で覚まさないよう2台のみで実機実習。CiscoPressの本に記載されているシナリオで上記の機材で対応出来るものを、何度も何度も実習した。
【 試験の感想 】
問題数はCiscoのサイトでは45〜55問出題との表記があったが、実際は39問だった。 問題数が他科目と比較するとかなり少なめな為、1問毎の配点は高いと思われる。
BSCIや他のCisco認定試験の様な、問題の意図が掴み難い問題や重箱の隅を突くような問題は出題されなかった。比較的解き易かったように思える。
シミュレーション問題は1問のみ。MQCで基礎的な内容の設定。 ドラッグアンドドロップ問題も1問のみ。 2題出題されたシナリオ問題のうち1題、1問目のみ解答して次に進むというミスを犯してしまった。 「Next」ボタンをクリックする前に、縦に並んだ緑色の番号をクリックして次のシナリオに進まなければならない点に注意だ。
【 受験者へのアドバイス 】
他の受験者の方々も書かれているとおり、Cisco QoSを幅広く勉強する事をお勧めします。
【 次のチャレンジ 】
苦手なVLANやポート周りの勉強を、BCMSNの参考書を使ってじっくりと。
【 その他、何かあれば 】
久々の日本語受験。変な日本語の出題はあまり無かったように感じた。
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