ふむ。QoSねぇ〜
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- 日時: 2007/02/04 19:35
- 名前: eVLAN
受 験 日 : 2007/02/04 合 否 : 合格 受験科目 : 642-642 受験言語 : 日本語 取 得 点 : 874 合 格 点 : 790 問 題 数 : 39 試験時間 : 75min 勉強期間 : 数ヶ月 勉強形態 : 独学 勉強前のレベル : 実務経験あり 何度目の挑戦か : 1回目
【 セクション毎の正解率 】
省略
【 使用教材 】
Cisco QOS Exam Certification Guide (IP Telephony Self-Study), 2nd Edition CCO IP QoS 完全ガイド
一押し >>> Cisco QOS Exam Certification Guide
【 勉強方法 】
IP QoS 完全ガイドをさーっと読み流す。 Cisco QOS Exam Certification Guideをひたすら読む。 (この本は英語ですけど非常に読みやすく書かれているので、 QoSの基礎固めにはグッドだと思います。) CCOはひたすらQoSの部分を読んで、今まで仕事で設定したこと がないものはコンフィグして、実際にトラフィックを流してみ て設定が有効なことや動作を確認。 (やっぱり実際に設定して動きを見ることが重要ですね。)
【 試験の感想 】
シミュレーションが1問、半シミュレーションが3問、D&Dが1問。 基本的な問題を問う部分が多いと感じましたが、ただ設定出来る というだけではFailだと思います。 でも「重箱の〜」系の問題はなかったので、勉強したことが素直 に活かせる試験だったと思います。 あと、シミュレーション系の問題の確認で使用するshowコマンド が驚くほどサポートされていません。
39問という問題の少なさと合格点の意外な高さにプレッシャーを 感じました。
【 受験者へのアドバイス 】
基本的な内容を深く理解する必要があると思います。 ざっくり「LLQ、CBWFQ、Shape、Policeは設定出来ますよ〜」では Failしちゃう可能性が出て来ると思います。 例えば「設定したあとのキューは実際にはどう動くのか」といった ような部分は抑える必要がありそうです。
勉強する上ではCisco QOS Exam Certification Guideははずせない 一冊だと思います。逆にIP QoS 完全ガイドは不要ですね。 あと、日本語試験は避けたほうが良いです。。訳が中途半端で妙に 分かりにくくなる問題がいくつかありました。素直に英語で受ける 方が問題を理解し易いと思います。
【 次のチャレンジ 】
BGP or CSVPN
【 その他、何かあれば 】
・シミュレーションの問題って、いったんコンフィグいれちゃうと 消せないんでしたっけ? noコマンドが一切効かなかったんですけど・・・ ・writeしたあとにsh startって打つと初期コンフィグが表示される のは仕様でしたっけ?
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