HOME > 70-504 投稿リスト > 受験記閲覧
VisualStudio2008系MCTSを全取得   
日時: 2010/10/01 01:33
名前: Lundi
参照: http://www.nagoya-sc.co.jp/

受 験 日 : 2010/09/30
合  否 : 合格
受験科目 : 70-504
受験言語 : 英語
取 得 点 : 1000点
合 格 点 : 700点
問 題 数 : 70問
試験時間 : 190分(全体では275分!汗)
勉強期間 : 1か月半
受験目的 : 自分のスキルアップ
勉強形態 : 独学
実務経験 : なし(この分野では)
勉強前のレベル : ちょっと詳しい初心者(この分野では)
本試験のレベル : ある程度の知識が必要な中級者向け試験。でもしっかり勉強すれば合格できる。
何度目の挑戦か : 1回目

【 セクション毎の正解率 】

Creating and Hosting Workflows...............100%
Communicating with Workflows.................100%
Creating and Configuring Custom Activities...100%
Applying Rules and Conditions................100%
Managing Transactions and Compensations......100%
Creating and Managing Runtime Services.......100%


【 使用教材 】

(1) Microsoft Windows Workflow Foundation Step by Step
(2) Visual Studio 2008 付属のヘルプ(MSDN)(日本語)


一押し >>> 上記(1)

【 勉強方法 】

Workflow Foundation(WF)は、その存在を知っているという程度で、実務では使ったことがありません。
そこで、かなり細かく勉強しました。

Step-by-Stepを2回通読しました。
並行して、MSDNにもざっと目を通しました。
どちらにも、Practice-Testのようなものはないので、いくつかのWebサイトで、無料で見られる問題(英語)を数十問解きました。


【 試験の感想 】

まず、試験が終わった後に、自分の得点(1000点)を見てびっくりしました。
上にも書いたように、実務経験もない、Practice-Testもないという状況で準備を進めたので、こんな高得点になるとは思ってもみませんでした。

採点されない「試行的な問題」が含まれている場合があるということなので、それを含めたら本当は満点ではないかもしれません。
しかし、それにしても、70問もあったので疲れました。
(もしかして、20問も試行的な問題? → 70-503までは50問程度だったので)

WFの詳しい知識がなくても、いわゆる経験や他の分野のコーディング方法などから類推して、「おそらくこれが正解だろう」と思われる問題が何問かありました。

また、本質的に全く同じ主旨の複数の問題が何組かありました。つまり、そのうち1問でも間違えると(orわからないと)、自動的に他の問題も間違っている(orわからない)ことになるという問題がありました。
これは、出題方法として妥当だろうか、と少し疑問に思いました。(「そんなこと気にするなよ!」かもしれませんが...)


【 受験者へのアドバイス 】

ホストアプリケーションやサービスと、Workflowとの相互のデータのやり取り方法をしっかり理解しておく必要があります。
カスタム・アクティビティの作成方法についてもきちんとおさえておく必要があります。
また、トランザクションの種類と使い分けについても問われました。
Webサービスを呼ぶ側のアクティビティと、Webサービス自体をワークフローで作成する場合とをきちんと分けて理解しておく必要もあります。

この試験には、公式解説本などが無いので、いかがわしいのか、信頼できるのかわからないようなWebサイトを含め、かなり見ました。
そのうち、ある掲示板サイトによると、有料の問題集にも載っていない新しい問題がかなり出題されているようです。
実際、ほとんどは、Webで見つけた英語の問題にはない問題が出題されました。

つまり、問題集も参考程度にしておく必要があります。
(というか、自分が事前に解いた問題と、実際に出題された問題が、どれだけ同じであったかを確認するために資格試験を受けるわけではないので、こんなことは、当たり前のことですが、受験記を読んでいると、ときどき、「問題集にはない問題が出題されたから不合格だった」とか「この問題集は実際に出題される問題が少ないからダメだ」という方もいらっしゃるようですので、(そういった考え方の善し悪しは別として)念のために書いておきます)

とはいえ、Step-by-Stepだけでは、合格は無理かもしれません。
Step-by-Stepのどこを読んでも書いていない問題が、かなり出題されていると思います。

私の場合は、Webで探した英語の問題が解けなかったので、Step-by-Stepを見たけど、やっぱりわからなくて、実際にコーディングしたり、MSDNを探したりしてようやくわかった、という事が何度もありました。(さらに言えば、未だにわからないものもあります...苦笑)

かといって、その問題と同じ問題が出題されたわけではありません。
ですから、その問題自体は役に立たなかったと言えなくもないです。
しかし、その問題の正解がなぜそうなるのかを知るために、Step-by-StepやMSDNを調べまくった時に出会った内容は、かなり出題されました。

やっぱり、偽物でもなんでもいいので、参考程度に、問題集などを解いておくといいと思いました。

ひと言で言えば、「問題集は役に立つぞ!でも同じ問題は期待するな!」というところでしょうか。

【 次のチャレンジ 】

これで、Visual Studio 2008系のMCTSを全て取得してしまったので、次回は、いよいよ、MCPDにチャレンジです。