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2つ目のMCPD(.NET3.5)   
日時: 2010/10/19 15:46
名前: Lundi
参照: http://www.nagoya-sc.co.jp

受 験 日 : 2010/10/19
合  否 : 合格
受験科目 : 70-563
受験言語 : 英語
取 得 点 : 982点
合 格 点 : 700点
問 題 数 : 50
試験時間 : 120
勉強期間 : 5日
受験目的 : 自分のスキルアップ
勉強形態 : 独学
実務経験 : あるよ、5年以上。ベテランと呼んでよね。
勉強前のレベル : この試験分野には関してはある程度知っている
本試験のレベル : かなり難しい上級者向け試験。でもしっかり勉強すれば合格できる。
何度目の挑戦か : 1回目

【 セクション毎の正解率 】

Validating an application design against specifications...100%
Planning data management..................................100%
Planning user interaction and presentation strategy....... 80%ぐらい
Designing security implementation.........................100%
Planning application deployment and maintenance...........100%
Designing the applications architecture...................100%
Designing for optimized perfomrance.......................100%


【 使用教材 】

(1) MCTS Self-Paced Training Kit(Exam 70-536): Microsoft.NET Framework Application Development Foundation

(2) MCTS Self-Paced Training Kit(Exam 70-505): Microsoft.NET Framework 3.5 Windows Forms Application Development

(3) MCTS Self-Paced Training Kit(Exam 70-561): Microsoft.NET Framework 3.5 ADO.NET Application Development

(4) MCPD Self-Paced Training Kit(Exam 70-548): Designing and Developing Windows-Based Applications Using the Microsoft .NET Framework

(5) VisualStudio2008付属のMSDN

(6) 英語の問題集(Web)


一押し >>> 特になし

【 勉強方法 】

まず、(4)の教材(これは70-548向け、つまり今回の試験のVisualStudio2005版です)を80ページほど読みましたが、知らない英単語がいっぱい出てきたり、内容が難しかったりしたので、中断しました。(それに、今回の試験範囲と必ずしも一致しないので)

そこで、次に、(6)のWebで入手した無料問題集をやってみました。約7割が解けたので、おそらくこのまま受験しても、なんとか合格できるだろうと思い、残り3割の不正解だった問題を、上記(1)、(2)、(3)、(5)を参照しながら勉強しました。
セカンドショット・プラスを使用しているので、合否はあまり気にせず、さっさと受験しました。(笑)
(1)、(2)、(3)は、全体として、数10ページほど参照しただけで、全部読んだわけではありません。
特に(2)、(3)は、それぞれの試験で、どちらも2周ほど読んでいるので、流し読みでなんとかなります。

なお、(1)の日本語版(日経BP社)は、(1)のPractice-Testの部分だけを翻訳したものと思われ、参考書部分は含まれていないので、この試験には役に立たないと思います。この試験で必要なのは、(1)の参考書部分(つまり技術解説の部分)です。


【 試験の感想 】

難しい問題もありましたが、日頃、業務で気にしているような内容が試験問題として出題されたため、「試験問題自体が自分の勉強なった」という印象を受けました。
つまり「ああ、このやり方でよかったんだ」とか「こちらの方法の方が便利なのか」とか思いながら受験しました。

なお、(1)の教材に出てくる内容が、複合的に組み合わされて出題されたものがいくつかありました。

また、データベース関連の出題が意外と多く、設問内容も、セキュリティやWCFなどと組み合わせた高度な内容という印象を受けました。
つまり、この試験を受験するために、70-561(ADO.NET)を取得する必要はありませんが、70-561程度の知識を持っている必要があると感じました。

また、70-503(WCF)を取得しなければならないほどの問題は出ませんでしたが、(XML Webサービスではなく)WCFについてもある程度知っておかないと解けない問題が複数出題されました。

ついでに言うと、ASP.NETとWindowsアプリケーションを関連付けた問題も複数ありました。

WPF関連は、少し出ましたが、(70-502ではなく)70-505レベルでなんとかなると思います。

さすがに、70-504(WF)に関する設問は出ませんでしたが、個人的には、WFを勉強したときに身に付けた技術が出題されたので、うれしかったです。(笑)


【 受験者へのアドバイス 】

70-561(ADO.NET)関連の技術を勉強しておくことをお勧めします。
また、セキュリティや暗号化についても、(データベースなどと組み合わされた)応用問題が出題されるので、(細かなコーディングができる必要はありませんが)体系化された知識を身に付けておく必要があります。

ただ、業務経験が長く、技術を偏りなく習得してきた方にとっては、消去法でなんとかなったり、「よく読めば当たり前のこと」が書いている問題もかなり出題されましたので、あまり身構える必要もないと思いました。

なお、余計なことかも知れませんが、前回(70-564)日本語で受験して、問題文の日本語(翻訳)の不自然さが、結構気になりました。

この試験は、どちらかというと、コーディングを問う試験ではなく、(どの技術をどう複合させるかという)戦略を問う試験なので、問題文を理解することは重要です。
日本語で受験される方は、問題文の不自然さに翻弄されないように、気をつけてください。


【 次のチャレンジ 】

MCPD:70-565(Enterpriseデベロッパー3.5)