HOME > 1Z0-033 投稿リスト > 受験記閲覧
PTクリア   
日時: 2003/08/06 00:22
名前: なかちゃん

受 験 日 : 2003/07/26
合  否 : 合格
受験科目 : 1Z0-033 パフォーマンス・チューニング
取 得 点 : 45 (合格点 38)
問 題 数 : 59
試験時間 : 90分
勉強期間 : 2週間
何度目の挑戦か : 1回目

【 使用教材 】

 オラクルマスター教科書 パフォーマンス・チューニング (翔泳社)
 Oracle Master ハンドブック Platinum 9i(リックテレコム)
 OLNの5日間体験版の60問の模擬問題

 オラクルマスター教科書 DBAT、U(必要に応じて)

【 勉強方法 】

 誤植直しが終わったら、付属のi-study LEで現状認識。

 黒本を読みつつ、章末問題を解き、一通り終わったら模擬試験問題と
 白本の問題を解く。例によって2回、3回、気が済むまで繰り返します。
 問題の解説を熟読し、巻末の用語集にも目を通す。
 解説と解答に矛盾がないことを確かめるためにも
 黒本の解説には全問目を通しておきましょう。
 仕上げにi-study LEで全範囲、全問題を一気に解きます。

【 試験の感想 】

 本番の問題は黒本や白本で見た問題と似たような即答できる問題と
 (AはBである、Cでないを答える問題)
 まったく違う傾向の問題とにまっぷたつに分かれていました。

 ある与えられた条件下で共有プールやDBバッファキャッシュのサイズの
 さじ加減を問うのはまさにPTならではの問題です。

 外した問題のうち、悔いが残ったもの3つを挙げると
  1.マテリアライズドビューのクエリーリライト(リライトルール)
  2.空きリスト競合の解決方法(ALTER TABLE or TABLESPACE)
  3.RECYCLEバッファのサイズ設定方法
 です。こういう問題で得点が上積みしなきゃいけません。

【 受験者へのアドバイス 】

 DBAT、Uで見たことのある項目(表領域パラメーター、共有サーバー構成で出てきた動的パフォーマンスビューなど)や軽く読み飛ばしてきた初期化パラメータ(DB_KEEP_CACHE_SIZEなど)を詳しく勉強することになる科目です。
 初物じゃないので与し易しなところがこの科目の怖さ。
 改めてオラクルの奥の深さを思い知らされますよ。
 逆に言えば、黒本の模擬問題レベルでも合格点は確保できるということになります。
 必要以上に身構えることはないと思います。

 黒本の本文中の表にまとめられているパラメータの意味、あるいは各ツール、ビューのステータスの意味をすべて覚えておいてもやりすぎではないです。というのは本番の問題の状況説明を読むときにこれらの知識が必要になるからです。
 当たり前ですが、本番では個別の章ごとの出題ではなく、すべての章から出題されます。イベント名とシステム統計名をごちゃまぜにしたり、パラメータの意味を取り違わないためにも、各イベント名等の一覧を作るとよいです。
 この科目ではやりませんでしたが、DBATと同じく、Oracleのマニュアル(パフォーマンス・チューニング)を読んだり、実機で検証してみればよかったかもしれません。パラメータの見方と対処法が体で覚えられますから。

○各科目の難易度
(本番試験)
←難                       →易
PT>DBAI>SQL>DBAU>Oracle入門>PL/SQL

(学習の難易度)
DBAI>PT>DBAU>Oracle入門>SQL>PL/SQL

※PL/SQLは実務でSPやPro*Cを書いていたので楽勝でした。
 反対にとっつきやすさの割に本番の問題スクリプトが意地悪なのがSQLです。
 DBATは初物がたくさんあるという意味で勉強が一番の難関です。
 DBAUは今思えば、割と素直な出題です。
 試験で問われる問題としてはPTが最も高度だと思います。

【 次のチャレンジ 】

 秋の情報処理技術者試験
 OCMもいってみますか?!

【 その他 】

 制度改正が話題になっていますが、OCPであることに変わりはない。