HOME > 1Z0-033 投稿リスト > 受験記閲覧
白金最後に立ちはだかる壁   
日時: 2003/04/07 21:54
名前: オラ狂う

受 験 日 : 03/02/12
合  否 : 合格
受験科目 : 1Z0-033
取 得 点 : 53/65点(合格点46点)

【 使用教材 】

●白本
黒本がない今、PTのバイブル的本命本になるのがこの白本です。
内容は細かいミスがあったり、いまだに出版社に誤植指摘のメールを送り続けているところですが、それでも押さえるべきところはしっかり押さえてます。隅から隅までの熟読は必須です。
むしろまだそれでもちょっと不足なくらいです。
的中率は、白本内的中率は11/86ですが、実試験では11/63=約20%といったところで、約1〜2割くらいでしょうか。
ただ解説の中にもにも本番で出た問題のヒントになるようなことがたくさん書かれていたりで、この的中率はあまり意味がないというか参考程度にしてください。
なお、今白本の内容をまとめたHTMLファイルを作成中です。
何せまだ作成段階で試験日が来てしまったので^^;

●iStudy
最後のPTにきてついに手を出してみた代物です。上記にもあるように消化不足だったのが残念です。
304問中約51問類似問題ありました。約300問もあればそれくらいは当たるだろうということで、やはり豊富な問題量で経験値をためることができるのが最大の魅力でしょうか。
ただ「類似」とあるように、本当にそっくりな問題から、iStudyの問題をちょっといじったような問題までありました。
今回iStudy初めてやってみたのですが、思ったんですがiStudyで高得点でも落ちる人は、正解の選択肢しか覚えてないのでは?
今回iStudy後に試験受けて痛感したのは、iStudyの誤りの選択肢もなぜそれが誤りなのか、しっかり認識しておくことが大事だということです。ですから他の方のiStudyの解説も重要といった意味がわかりました。
何より誤りの選択肢を認識しておけば、本番で正解の選択肢が多少変わっていても、自分の記憶していた正解の選択肢がなくても誤って誤りの選択肢を選んでしまうということがなくなります。

●DBMagazine 2003年1,2月号
DBMagazineに掲載されている問題です。ヒット率は3〜4割といったところ。かなりためになります。

●8i黒本(問題のみ立ち読み)
試験時間の約1時間前に問題だけざっと立ち読みました^^;
で、試験では1〜3問くらいは出たでしょうか。でも知らなかったことなのでけっこう役立ちました。
ただしこの8i黒本は時期も時期ですし、今購入を悩んでる方がいたら、あえて購入する必要はないと思います。

●Webページ オラクルマスターへの道(旧OMO)
http://education.shoeisha.com/shikaku/omo/miti/miti_plati.asp
何気に重宝します。かなりいいです。何より無料ですし、試験前は該当部分をざっと目を通しておくことをお勧めします。
例によって時間がなく、最後にこのページのの見直しができなかったのが残念でしたが。

【 勉強方法 】

使用教材をやっただけです。白本は2回繰り返し、2回目はHTMLファイルにまとめ(後日公開)、あとはiStudyを1回通してやっただけという、少し白本に比重をおきすぎた方法でした。黒本がない間の王道は、白本で基礎知識を叩き込み、iStudyでひたすら演習といったところでしょうか。

【 試験の感想 】

とにかく全体を通していえるのは、PTはDBAUよりやや内容が深く突っ込んできます。やはり白金最後に立ちはだかる壁だけあって、それなりに難しいです(私だけかもしれませんが^^;)

【 受験者へのアドバイス 】

したがって、今まで白本やiStudyを通して得た知識を踏み込んだ形で押さえておく必要があります。
例えば、PGA_AGGREGATE_TARGETというのがありますが、これを単に
・全PGAで使用するメモリの合計の最大値と押さえておくだけでは、第一段階での押さえにしかなりません。しかし、ではなぜこのようなパラメータを設定する必要があるのか?など、一つ一つのパラメータの存在意義や目的まで踏み込んで合格レベルとなるのです。
今まで白本やiStudyを通して得た表現が少し変えて出題されたりもします。

例えば、STATSPACKの負荷のプロファイル。
これ、「ロード・プロファイル」とかで出てきたとき、一見別物だと思い、選択肢から外すところでした^^;
そういう表現やOracle独特(Ciscoでもそういうのありましたね)の言い回しなどが今までの白本やiStudyと異なっていても惑わされることなく、本質を見据える目を養うことです。

また、一見iStudyなどで解いたこともない長文が出ても、慌てず今まで培った知識を信じて冷静に取り組んでください。私の1問目がそれでした(笑)いきなり1問目から、SQL以来ぶりくらいの長文が出てきましたね。
でも冷静に与えられた数値を見て、本来この数値は何%に抑えなきゃいけないものなのかなど、今まで身に付けた鉄則を忘れず、常にそれを引き出せるようにしておくことです。一見真新しい問題に見えても、今までの知識を適用すれば意外とすんなり糸口が見えてきたりします。
ちなみにDBAUのような問題が1,2問出てきたときは驚きましたが(やはり王道はDBAU→PTでしょうか)

【 次のチャレンジ 】

なお、今後はようやく本命の国家試験であるテクニカルエンジニア(データベース)に着手します。