合格するだけならとても簡単な試験です
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- 日時: 2013/06/30 21:24
- 名前: 馬汁
受 験 日 : 2013/06/30 合 否 : 合格 受験科目 : 70-659 受験言語 : 日本語 取 得 点 : 820点 合 格 点 : 1000点 問 題 数 : 50 出題形式 : 単一選択,複数選択 試験時間 : 115 勉強期間 : 12時間 受験目的 : 会社からの指示 勉強形態 : 独学 実務経験 : あるけど、まだ1年以下だから駆け出しだね。 勉強前のレベル : ちょっと詳しい初心者 本試験のレベル : ある程度の基礎知識は必要だが、初心者向けの試験。しっかり勉強すれば初心者でも合格できる。 何度目の挑戦か : 1回目
【 セクション毎の正解率 】
ホストおよび親のインストールと設定の構成・・・90% 子の設定の構成・・・90% 仮想環境の管理および監視・・・40% 高可用性と回復の確保・・・70% 移行の実行・・・90% リモートデスクトップ(RD)役割サービスインフラストラクチャの構成・・・80%
【 使用教材 】
○mstep オンライン [mstep Hybrid] MCP 挑戦コース TS: Windows Server 2008 R2, Server Virtualization
○MCP教科書 Hyper-V [翔泳社] (赤本)
一押し >>> mstep オンライン
【 勉強方法 】
mstepのオンライン講座を受講。その際に出題される理解度テストを全問正答可能にした。 参考書(赤本)の練習問題/模擬問題を抜粋で6〜7割解いた。
【 試験の感想 】
以前見た他のMCPの例題に比べ問題文が非常に短く、平均して1〜2行といったところ。 全て選択式の問題であり、翻訳も問題なく、非常に取っ付き易い試験であった。 また、問題の内容もごく基礎的な内容がほとんどであった。
【 受験者へのアドバイス 】
mstep オンラインの受講(総計 5 時間程度)のみで充分合格可能です。 珍しく赤本の練習問題/模擬問題そのままの出題もあったため、高得点での合格を 目指したい方はそちらも押さえると良いと思います。 他の方の「みんなの受験記」も読んで、「重要だ」と言われていることは本当に 重要です。
こんなアドバイスもあったらよかったのにな、と思うのは以下の点です。 ・mstepや赤本での問題で数値が含まれる問題は「数値が増えた時どうなるか」を考えておくと良いでしょう。 ・mstepや赤本での問題で「正答以外の選択肢は何を示しているのか」理解しておくと良いでしょう。 ・「SANとLUNとHyper-vサーバ(VHDファイル)の移行(台数関連)」については重要です。 (CSVは割とどうでも良いです。) ・SCVMMで「サポートされていないクラスター構成」と表示される原因と対策は重要です。 ・HAVMは重要です。 ・MicrosoftはiSCSIが好きです。
【 次のチャレンジ 】
本来の目的である70-640を取得したいです。
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