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実機はどこで購入する?

個人で CCNA の学習用に実機を購入する場合、「ヤフオク」と「中古品販売店」の2つの選択肢があります。
もちろん、正規販売代理店から新品を購入する人も中にはいると思いますが、
金額が非常に高いのでここではそれは除外し、価格の安い中古品の購入とします。

一般的には、「中古品販売店」より「ヤフオク」の方がずっと安いので、
ほとんどの場合「ヤフオク」を利用しているケースが多いと思います。
【 中古品販売店 】
● メリット
 ・製品の保証期間が1ヶ月~6ヶ月くらいある (ただし、まれにジャンク扱いで保証のないものもある)
 ・複数種類/複数台あるので、まとめて購入できる
 ・安心感
● デメリット
 ・総じて価格が高い
【 ヤフオク 】
● メリット
 ・価格が安い
 ・落札過程が楽しい?
● デメリット
 ・製品の保証期間がないものがほとんどで、あっても1週間程度
 ・価格の変動が大きい (同じ商品でも、落札できる金額が大きく変動する)
 ・希望の商品がいつも出品されているとは限らない
中古品販売店のサイトは「いつの間にかなくなっている」ということが多いのでここでは紹介しません。
「cisco」「中古」で検索するとたくさん出てくるので、中古品販売店から購入したい場合はそれで探してみてください。
ヤフオクで購入する場合は、以下の点に注意しましょう。

1) 送料を含めた価格で検討すること
オークションの落札で見落としがちなのは「送料」です。
Cisco ルータ1台を 1,000円で落札できた、でも送料に 2,000円かかり、合計 3,000円を支払った。
では、話にならないと思います。それでももちろん、他よりも安ければいいんですが。

商品発送元地域、箱のサイズ (もしくは重さ)、運送会社から送料を調べることができますので、
入札前に必ず送料を調べて、送料を含めた金額で入札するかどうか検討しましょう。
また、送料一律 XXXX円と記載している出品もありますが、
実際の送料よりも高い場合/安い場合の両方がありますので、一律料金の場合は注意が必要です。

2) なるべくまとめて買うこと
ルータ3台を購入するのに、別々に購入して、
1台目が落札価格 5,000円で送料が 1,000円、
2台目が落札価格 4,000円で送料が 1,000円、
3台目が落札価格 3,000円で送料が 1,000円だったとしましょう。
この場合は合計金額 15,000円です。

しかし、落札したものと全く同じルータの3台セットが 13,000円 (送料 1,300円) で出品されていたら、
ルータの合計金額は高いですが、送料を含めた金額は3台セットの方が安いですよね。
実際にはルータだけではなく、コンソールケーブルなども必要になりますので、
なるべくこれらをまとめて出品している (もしくは、同一出品者が別々に出品していて同梱発送してくれる) ものを探しましょう。

3) 上限金額を決めて入札すること
ヤフオクでは、「1円出品」や「100円出品」など、非常に低価格な出品物も多くあります。
しかし、余程ひどいものは別にして1円で落札できることはまずありません。
しかも、「1円出品」には多くの人からの入札があり、
気が付くと同じ商品の別の出品者の「即決価格」よりも高く落札されることもたまにあります。
入札する場合は、上限金額をあらかじめ決め、それ以上になったら入札しないようにしましょう。

4) 出品者の評価をチェックすること
落札したらなるべく早く発送してもらいたいですよね。
そのため、評価をチェックする重要ポイントは「オークションの終了日時」と「評価日時」です。
この日数が短ければ短いほど、取引の連絡が早く、商品も早く届けられたということです。

5) 商品説明をよく読むこと
商品の状態や発送条件など、商品説明に詳しく載っていることもありますので、
必ず商品説明は「見落としないように」よく読むようにしましょう。
Cisco ルータの中には AC アダプタが必要なものがありますが、落札して商品が届いたら AC アダプタが付属していなかった。
出品者に連絡したら、オークションの商品説明に「AC アダプタ欠品」と記載していると言われ、残念ながら泣き寝入りってことも。
当然、これは落札者の落ち度ですから、泣き寝入りって表現もよくないですけど。